Employee's voice小回りの利く大企業でアクティブに成長

シャシ・コンポーネントのエンジニアとして車の「技術」に日々向き合っている繁田。挑戦したい仕事には積極的に手を挙げて取り組んでおり、そうできる環境がZFジャパンにはあるといいます。コンパクトでフラットな社内は部署間の垣根もなく、自身の裁量によって仕事もプライベートも充実させています。

シャシ・コンポーネント アシスタント・マネージャー繁田

車の細かい技術に携わりたくて転職を決意

大学院卒業後、日本の完成車メーカーに就職しました。そこでは主にブレーキ設計を担当していましたが、設計や部品などの細かい分野に対する興味が増していき、車そのもののいわゆる「技術」に直接関係する仕事がしたいと思うようになりました。ZFへの転職を決めたのは、システムサプライヤとして車の「動き」を包括的に扱う企業であることが大きかったですね。

ZFは全世界で社員数13万人を超えるグローバル企業ですが、ZFジャパンは比較的コンパクトで小回りが利きます。自由度も高く、挑戦したい気持ちがあれば任せてもらえる風土があるので、僕自身もいろいろな経験をさせてもらっています。

仕事の「やりがい」は自分次第

僕の主な仕事は一言で言うと、日本のお客様の要求をドイツ本社へ展開することです。環境や文化が違う両者の間に立って、お互いの要求や情報を正しくかつ効率よく伝える工夫が求められます。そこが難しさでもあるのですが、どの情報をどのように伝えるか、その背景も含めて理解してもらうにはどうすればよいかを考えるのはある種の醍醐味です。そのプロセスを経てテストを重ね、実際に製品が車に入ることが決まった時の喜びは格別です。

また最近では、数日間にわたる顧客向けの製品試乗会をマネージメントしました。シャシ、ドライブライン、車両全体など多方面の開発者から各社の車両についての考え方を学べ、とても勉強になりました。ほかにも自動車技術会の学術講演会で発表を行うなど、やりたいと思ったことは積極的にチャレンジしています。

国際的視野を持ってプロジェクトに臨む

世界40カ国に展開するグローバル企業だけあって、業務上さまざまな国と関わりがあります。僕もドイツ、イギリス、スロバキア、トルコ、メキシコ、中国、韓国など、プロジェクトごとにいろいろな国のスタッフ達とコミュニケーションを取って仕事を進めています。海外出張もあります。最初に行ったのは入社して4ヶ月後のドイツでのトレーニングでした。慣れない環境で大変なことも多かったですが、あの時のドイツビールの味は最高で、今も出張時の楽しみになっています。英語は入社当時に多少苦労しましたが、英語の資料を読んだり本社との電話会議に出たりする中で必要に迫られて覚えていきました。

プライベートではフットサルに夢中

週末は友人たちと作っているフットサルのチームで練習や試合に汗を流しています。最近「ワークライフバランス」という言葉をよく耳にしますが、特にそういう意識をしなくても仕事とプライベートはいいバランスを保っていると思います。残業をよしとするムードもないので、やるべきことが出来ていれば平日の退社も早いですね。自分の時間がしっかりと取れるのは仕事への新たな活力にもなります。

会社も成長、自身も成長

仕事を「与えられたい」人や「待ち」の姿勢の人にはZFの良さが伝わりにくいかもしれません。新しいことでも臆せずに手を挙げ、自分で考えて工夫できる人なら楽しめると思います。

外資系企業と聞くと冷たいイメージを持つ方も多いと思いますが、ZFはそういう雰囲気ではありませんね。むしろドイツ企業の傾向なのか、人を大切にする印象を持っています。 現在ZFは電動化や安全技術、自動運転といった最新技術にも全社的に取り組んでいるので、業界のトレンドを肌で感じられる環境にあります。しかも今後日本での売上げをさらに伸ばしていこうとしている。会社のベクトルと自分自身の成長をリンクできるのは大きな魅力だと思います。